そんな事お前に言われたくないよって言われそうですが、会社のホームページと個人のブログみたいなものを比べるのはチョット違うと思いますが・・・。
直接インターネットに関係ないって業種でも…
ホームページは出来上がってから
「この出来上がって」からって事によく勘違いされている人がいるようですね、ホームページが完成してインターネットで誰でも見れるようになって完成!って言われることがあります。
実際にはホームページorブログっていうものは、インターネットで誰でも見れるようになってからが始まりって事を誤解している方がいます、主に会社の社長さんとかある程度の年配の役員の方とか地方公務員でもチョット偉い地位の人ですけど・・・。
ホームページを作ったのだからこれでいいでしょ的な事をいわれます、実際にはこれからの方が大変なんですけどそんなことは後で考えるって言われること多々あります。
任されるのは、多少インターネットのできる方に白羽の矢が?面倒な事をやらされるんです。
更新の意味を勘違い?
正直言ってしまえば、ホームページの更新って面倒ですが慣れてしまえば簡単に更新することもできますがこの更新作業を勘違いしているホームページにたまに出くわします。
その会社のお知らせやサービスの内容をホームページにアップしていけばいい様に思うのですが、個人的な日記になっている企業のホームページを見かけます。
会社の近くのラーメン屋さんのネタで、会社のブログを書いている等の企業ホームページなんですが内容が「美味しい」とか「不味いとか」って内容で書かれていたりしますが会社のホームページには必要ですか?って思います。
記事の内容をもう少し考えた方がいいように思います。
古い情報をそのままにしている
例えば、この時期に冷やし中華始めましたのお知らせが載っているなんて事は無いとは思いますが、これをお客さんが見たら「このお店は今どき冷やし中華か?」って思うでしょうか?
そんな事は誰も思う事は無いでしょうね、この12月に冷やし中華?ってね、私だったらこのお店で何か食べようとは思わないでしょうね、何か古いものが出てきそうで・・・。
普通に考えてこのお店はつぶれた?とかって思われても仕方ないですね、お客さんが来なくなってもしょうが無いと思いますがどうでしょう、自分がインターネットで何かを探すときの事を思い浮かべてください。
お知らせの欄が、去年の日付とかで埋め尽くされているトッピクなんて・・・。
簡単に更新する方法は
誰でも考える事なんですが、もっと楽に更新できればってこれって更新する作業では無くて更新する内容の事ですね、情報を伝えるのにその情報が無いって事で更新作業が面倒になっているって事でしょう。
「当たり前の事だから」とか「誰でも知っている」とか「普通に考えて」とかって事を記事に入れていけば更新作業も少しはラクになるのではないでしょうか。
その会社・お店の常識は、世間でも常識とは限らないと思います、誰でも知っている事を普通に伝えるぐらいが会社やお店のホームページに有ってもいいのではと思います。
もっと簡単に更新するなら
外注に頼んで更新記事を書いてもらうって方法もあります、この場合お金がかかるって事をお忘れないように・・・。
最後に
なにが言いたいか・・・
更新されないホームページには意味が無いのではって事です、誰も信用しないし下手すればお客さんが逃げてしまうかもしれないって事です。
ホームページに何を求めてるいるのでしょうか、もう一度よく考えてみてください。
更新されなくなったホームページのオーナーさんへ