スマートフォンの利用率は7割を超えてここ4年間で2.2倍に(2016年)なったそうです、確かに何をするにもPCではなくスマホですね。
ツイッターやインスタグラム・フェイスブック等もスマホの方が扱いやすいですしね。
会社のホームページのスマホ対応終わってますか?
スマートフォンでも普通にホームページは見ることはできます、それはブラウザーが見せてくれてるだけでホームページがスマートフォンに対応してるからではありません。
わかっている人は良いのですが良くわかっていない人がたまにいます、スマートフォンで見れるから大丈夫って確かに言ってることは間違っていないのですが・・・。
そもそもスマートフォンに対応させるって
スマートフォンの小さな画面でも、はっきり内容が読みやすくリンクボタン等も指で押しやすいように最適化されているホームページのことをスマートフォンに対応したといいます。
以前までホームページはPC(パソコン)で見るのが普通の事でした、大きな画面でキーボードとマウスで操作することが普通の事でした、スマートフォンが販売されてからそのPCで見る普通の事が変わってきたのです。
部屋の中でゆっくりと見ていたものが、部屋の外や街の中で普通にホームページが見れるようになって来たのです、ここ最近ではPCは扱えないけどスマートフォンならって人も増えているようです。
アプリも色々なものが有り、是非PCでなければ出来ないってモノも無くなりつつあります逆にPCじゃできなくてスマートフォンなら簡単にできるってアプリもあります。
それだけスマートフォンを使う人が増えたという事だと思います、今更ですがホームページのスマートフォン対応終わってますかってお話です。
スマートフォンとタブレットPC(タブレット)と普通のPCに対応させるって事は簡単に説明するとホームページを三つ作るって感じになります、厳密にはホームページ一つで三つの見せ方になるって事です。
手間は三倍かかるかと言えば、必ずしも三倍かかるとは限りません上手く作れば1.5倍ぐらいで済んでしまう場合もあります。
それと近年では昔流行った写真がグルグル動く「Flash」なんてモノが無くなって来ています、この「Flash」色々と問題が多いようなので未だにお使いのようでしたら止めた方が良いかと思います。
PC(パソコン)で見ても、スマートフォンで見ても、タブレットで見ても文字が読めるホームページが良いですね、まだ対応していないのならCMS(コンテンツマネージメントシステム)を導入してみる事をお勧めします。
コンテンツマネジメントシステム(CMS)
ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのコンテンツを統合的に管理して必要な処理を行うシステムのことをCMSといいます。
このコンテンツマネージメントシステムは、技術的な知識等がさしてなくてもテキストや写真等が用意できればホームページ上に情報発信が簡単にできるというものです。
簡単に言うとブログみたいなシステムのことです、難しく言うと面倒なので止めておきましょう・・・。
SNSとの連携も大切な事です
ここ最近では、ホームページとSNS(ソーシャルネットワークサービス)の連携をしたホームページが支流に成りつつあります、担当者が各SNSへアップするというやり方もありますがホームページにお知らせその他を投稿すると各SNSへ投稿されるというものです。
ホームページ上のコンテンツと、ダブってしまうのですが担当者の手をかけずに運営することはできます、また個別に各SNSへの投稿はできるので使い方次第だと思います。
このブログもCMS(WordPress)で作られています、スマートフォンやタブレットPCとPC(パソコン)で観覧はできるようになっています。